おやじ50歳、中型バイク免許への道(第二段階その2)
おやじ50歳、中型バイク免許への道(第二段階その二)
今日は第二段階の2、3時間目の連続教習です。
先生は常に入れ替わるので、私の一本橋の実力を全ての先生が理解している 訳ではありません。自分としては2時間ずっと一本橋をやりたい訳ですが、 それは許されません。
バイク教習には四輪車と違い第二段階での路上教習が無いため、第二段階では
実際の交通状況に合わせた教習を受けることになります
。一本橋のような課題は既に出来ている前提で教習は進められます。
それが出来てないので困るのですが、自分で言うのも何ですが一本橋以外は人並 みくらいは出来るので、そつなくこなします。
でも一本橋だよ!
これが問題。
でも、この2時間の間で一本橋を4、5回渡る機会があった中で、少し感覚というか、 コツというか、自分の中での確度が上がるポイントを見つけることができたように 思います。
それは、座るポイントをいつもより前に座るというものです。
それにより、自然とニーグリップが効くようになったとは思います。あと、少し 前に座る事で、段に乗り上げる際にハンドルのブレを抑えることが出来ることに 気づいたんです。
これにより今日の2時間の講習で半分くらいは一本橋を落ちずに渡れました。 私にとっては物凄い進歩です。第一段階と比べると少しだけ進歩したかもしれ ません。