バーグマン200 USB給電ホットグリップ装着
寒い日が続きますね。バーグマン200に乗っていても冷たい風がこたえる季節になってきたので、寒さ対策にグリップカバーでも買おうかなと思ってネットをみてると、USBヒーター手袋というのを見つけました。これまでの生活で、手袋にヒーターという組み合わせは特に必要なかったので考えたことがなかったのもあり新鮮な発見でした。でも、バッテリーが結構邪魔になりそうかな~と悩みながら色々と物色していたところ、USB給電ホットグリップというものがヒット。「バーグマンのUSBポートはまだ空いてるし、ヒーターの充電も気にしなくていいので、これちょっといいんじゃない?」と思い、価格的にも失敗しても許せるかと思ったので衝動的にポチっと購入してしまったのがこちら。
注文後、数日で届きました。梱包はいたってシンプル。ポリエチレンの袋にグリップ巻きつける電熱パッド2つと、配線を束ねるバンド、説明書が入ってました。
そして、さっそくバーグマン200に装着しました。
電源はダッシュボードにあるシガーソケットに取り付けたUSBソケットからとることにしました。
ケーブルが平型の薄いタイプになっているのでダッシュボードの蓋も
しっかりとしまりました。
そして、肝心のヒーター効果なのですが、説明書では70,60,50°Cに3段階に
温度が調整されるということでしたが、一番高い70°Cに設定しても手袋の上から
だとほんのり暖かいといった感じでした。普通のグリップヒーターを体験したことがないので、それとの差はわかりませんが、無いよりはましかなとは思いました。
もし、グリップカバーとあわせ、少し薄手の手袋にして、外側の風はグリップカバーで防御し、内側からはこのホットグリップで温めるというやり方なら、もう少し効果を感じるか?グリップカバーも買ってみようかな?
結局、こうやって色々なものを買ってしまい、また家族から無駄遣いだといわれるというパターンか。
2480円ですので、興味ある方は一度試してみてください。