バーグマン200で釣りに行きたい!自作釣り竿ホルダー導入!
今週は記事を見ていただいている方がすごく増えました。訪問して頂いた皆さんありがとうございます。
先日、バーグマン200で釣りに行きたいと思い、シート下に入る仕舞長さの竿を買いました。それはそれで、竿の収納には困ららないので良かったのですが、家にも余っている竿があるので、それを持って釣りに行きたいなと思い立ち、バーグマン200に釣り竿ホルダーが付けれないか考えてみました。
バーグマン200の外観を見てみますと、タンデムステップのところにボルトと ネジが1か所づつあります。このボルト穴とネジ穴が使えないか考えてみました。
構想としては、円柱上のものをこのネジ穴を使い固定し、そこに釣り竿を通してステップのほうに持っていくという感じです。
構想を胸にホームセンターに向かい、手ごろな塩ビパイプが見つかったのでそれを購入。家に持ち帰り、一応採寸して、固定する穴を開けました。
加工後の塩ビパイプを装着しようと思ったのですが、ここで純正のボルトが堅く締まりすぎてとることができません。色々試したのですが最終的にはインパクトドライバーにレンチアダプターを付けて外すことができました。いよいよ、塩ビパイプを装着できると思ったのですが、純正ボルト、ネジでは長さが短く、塩ビパイプをつけるには長さが足りませんでした。そこで仕方なく適合するサイズのボルト、ネジをまたまたホームセンターで購入。家に余っていたナット、ワッシャーとを組み合わせて塩ビパイプをなんとか装着できました。
さて、ここに手持ちの釣り竿を通してみました。見た目はカッコよくはないかと思いますが、何とか実用には耐えられそうな感じです。
一本づつ差し込む必要がありましたが、2本の竿を通すことができました。
竿のガイドが邪魔したりして2本同時に通すのはできませんでした。が、逆に上り坂などで停車しても、竿が連れ落ちることはないように思います。
乗っているときに足元が釣り竿と干渉してしまうのはありますが、通常のライディングのポジションは足を前方斜めステップに乗せているので、走行中は問題ないかと思っています。停車や低速走行時の足の位置は注意したいと思います。
来週くらいに少し釣りに行ってみようかなと思ってますが、時間がとれるかどうか?